MODサーバーは「普通のマイクラ」とは別ゲーだと思え!
こんにちは!「LINUX工房」管理人の「リナックス先生」です。
以前の記事で、バニラ(MODなし)のマイクラサーバーの立て方はマスターしましたね。
でも、マイクラの真の楽しさはそこから。「黄昏の森」で冒険したり、「工業化MOD」で自動工場を作ったり、「ポケモンMOD」で捕まえたり…。
夢は広がりますが、いざサーバーを立てようとすると、多くの人が絶望します。
先生、助けてください!
友達と「影MOD」とか「ドラゴンが出るMOD」を入れて遊びたいんですけど、家のPCでサーバーを立てたらカクカクで動かないんです。
それに、自分のPCにはMOD入れたのに、サーバーに入ろうとすると「拒否」されちゃって…。もうわけがわかりません!
MODサーバーへようこそ、コウ君(笑)。
MOD環境はバニラに比べて、必要なPCスペックが「倍」以上跳ね上がるの。
それに、サーバー側とプレイヤー側の「整合性」が取れていないと絶対に入れないわ。
今回は、VPSを使って快適なMODサーバーを構築する「鉄板ルート」を教えるわよ。
この記事では、MODサーバー構築で初心者が必ずハマる以下のポイントを解決します。
- スペック選び: MODを入れるならメモリは何GB必要?
- 前提知識: Forge、Fabric、NeoForge…どれを選べばいい?
- 構築手順: VPSにどうやってMODファイルをアップロードする?
第1章:なぜMODサーバーにVPSが必要なのか?
「自宅のPCでやれば無料じゃん」と思うかもしれませんが、MODサーバーに関しては**「VPS一択」**です。理由は単純、「メモリ消費量が桁違い」だからです。
PCが爆発する(比喩ではなく)
MODを入れると、マイクラはメモリを大量に消費します。
- 自分のプレイ用: 4GB〜8GB必要
- サーバー用: 4GB〜8GB必要
- OS(Windows)用: 4GB必要
つまり、自宅PCでサーバーを立てながら自分も遊ぶ場合、最低でも16GB〜32GBのメモリを積んだハイスペックPCが必要です。
少しでも足りないと、ブロックが壊せなくなったり、サーバーがクラッシュして巻き戻ったりします。
VPS(レンタルサーバー)を使えば、サーバー処理を外部に丸投げできるので、あなたのPCは「遊ぶこと」だけに集中できます。
これが、ラグなしでMODマイクラを楽しむ唯一の方法です。
第2章:MODサーバーに必要なメモリ数の目安
VPSを契約する際、一番悩むのが「プラン選び(メモリ容量)」ですよね。
MODの数によって目安が変わるので、以下の表を参考にしてください。
| MODの規模 | 主な例 | 推奨メモリ | 備考 |
|---|---|---|---|
| ライト級 | 黄昏の森、変身MODなど (MOD数 10個以下) |
4GBプラン | 2〜3人ならこれでOK。 2GBは絶対NG(起動しません)。 |
| ミドル級 | 工業化MOD、Pixelmon (MOD数 30個前後) |
8GBプラン | 最も一般的な構成。 これなら大抵動きます。 |
| ヘビー級 | RLCraft、All the Mods (MODパック 100個以上) |
16GBプラン | 超重量級。 8GBだと頻繁に落ちる可能性あり。 |
⚠️ 注意:ケチってはいけない
バニラなら1GB〜2GBでも動きますが、MODサーバーで2GBプランを選ぶと、Javaのヒープメモリ不足で「起動すらしません」。
最低でも4GB、快適に遊ぶなら8GBプランを選びましょう。
▼ MODサーバーに強い!メモリ増設も簡単なVPSはこちら

第3章:MODサーバー構築の全手順(Forge編)
ここでは、最もシェアの多い前提MOD「Minecraft Forge」を使ったサーバーの立て方を解説します。
※VPSのOSは「Ubuntu」を想定しています。
ステップ1:Javaのバージョン合わせ
これが最大のトラップです。遊びたいマイクラのバージョンによって、インストールすべきJavaが違います。
- 1.20.5 以降: Java 21
- 1.18 〜 1.20.4: Java 17
- 1.16.5 以前: Java 8
例えば1.20.1で遊ぶなら、VPS上で以下のコマンドを実行します。
sudo apt update sudo apt install openjdk-17-jdk
ステップ2:Forgeインストーラーのダウンロード
公式サイトから、Linux用のインストーラーをダウンロードします。
PCでダウンロードしてからVPSにアップロードするのではなく、wgetコマンドで直接VPSに落とすのがプロのやり方です。
# サーバー用ディレクトリ作成 mkdir minecraft cd minecraft # Forgeのダウンロード(URLは公式サイトからコピー) wget https://maven.minecraftforge.net/net/minecraftforge/forge/1.20.1...installer.jar
ステップ3:インストーラーの実行
ダウンロードしたファイルを「サーバーとして」インストールします。
java -jar forge-1.20.1-installer.jar --installServer
これで、run.sh や libraries などのサーバーファイル一式が生成されます。
ステップ4:超重要!MODファイルのアップロード
ここがバニラと違う点です。
サーバー内にある mods フォルダの中に、遊びたいMODファイル(.jar)を入れる必要があります。
しかし、黒い画面(コマンド)でファイル移動するのは大変です。
そこで、「WinSCP」や「FileZilla」といったSFTPソフトを使いましょう。
- WinSCPなどでVPSに接続する。
/home/ユーザー名/minecraft/modsフォルダを開く。- 自分のPCにあるMODファイル(例:TwilightForest.jar)をドラッグ&ドロップで放り込む。
これで導入完了です!
第4章:よくあるトラブルと解決策
先生!サーバーは起動したのに、接続しようとすると「Mismatched mod channel list」とか言われて入れません!
ちゃんとサーバーにMOD入れましたよ!?
それがMODサーバーの鉄則よ。
「サーバーに入れたMODと、全く同じMODを、遊ぶ人のPCにも入れること」。
バージョンが0.0.1違うだけでも拒否されるわ。友達全員に、同じjarファイルを配ってインストールさせてね。
Q. サーバーがすぐに落ちる(Crash)
A. メモリ不足の可能性が高いです。
起動用のスクリプト(run.shやuser_jvm_args.txt)を編集し、メモリ割り当てを増やしてください。
# 例:最小4GB、最大8GBを割り当てる設定 -Xms4G -Xmx8G
Q. “影MOD” はサーバーに入れるの?
A. いいえ、入れません。
OptiFineやSodiumといった「影MOD・軽量化MOD」は、クライアントサイド(プレイヤー側)だけのMODです。
サーバーに入れるとクラッシュの原因になるので、サーバーのmodsフォルダには入れないでください。
逆に、黄昏の森などの「要素追加系」はサーバーとプレイヤーの両方に必要です。
まとめ:VPSならMODサーバーも怖くない!
MODサーバーは「構築」さえ乗り越えれば、無限の遊びが待っています。
自宅PCでカクカクの画面にイライラしながら遊ぶのは、もう終わりにしましょう。
- メモリはケチらず最低4GB、理想は8GB!
- Javaのバージョン合わせに注意!
- WinSCPを使ってMODファイルを楽々アップロード!
これさえ守れば、あなたも立派なサーバー管理者(鯖主)です。
さあ、高性能なVPSを手に入れて、友達と未知の世界へ冒険に出かけましょう!
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