【2026年版】VPSでマイクラMODサーバーを立てる全手順!「重い」「入れ方が分からない」を完全解決

Linux

MODサーバーは「普通のマイクラ」とは別ゲーだと思え!

こんにちは!「LINUX工房」管理人の「リナックス先生」です。
以前の記事で、バニラ(MODなし)のマイクラサーバーの立て方はマスターしましたね。

でも、マイクラの真の楽しさはそこから。「黄昏の森」で冒険したり、「工業化MOD」で自動工場を作ったり、「ポケモンMOD」で捕まえたり…。
夢は広がりますが、いざサーバーを立てようとすると、多くの人が絶望します。

コウ君

先生、助けてください!
友達と「影MOD」とか「ドラゴンが出るMOD」を入れて遊びたいんですけど、家のPCでサーバーを立てたらカクカクで動かないんです。
それに、自分のPCにはMOD入れたのに、サーバーに入ろうとすると「拒否」されちゃって…。もうわけがわかりません!

リナックス先生

MODサーバーへようこそ、コウ君(笑)。
MOD環境はバニラに比べて、必要なPCスペックが「倍」以上跳ね上がるの。
それに、サーバー側とプレイヤー側の「整合性」が取れていないと絶対に入れないわ。
今回は、VPSを使って快適なMODサーバーを構築する「鉄板ルート」を教えるわよ。

この記事では、MODサーバー構築で初心者が必ずハマる以下のポイントを解決します。

  1. スペック選び: MODを入れるならメモリは何GB必要?
  2. 前提知識: Forge、Fabric、NeoForge…どれを選べばいい?
  3. 構築手順: VPSにどうやってMODファイルをアップロードする?

第1章:なぜMODサーバーにVPSが必要なのか?

「自宅のPCでやれば無料じゃん」と思うかもしれませんが、MODサーバーに関しては**「VPS一択」**です。理由は単純、「メモリ消費量が桁違い」だからです。

PCが爆発する(比喩ではなく)

MODを入れると、マイクラはメモリを大量に消費します。

  • 自分のプレイ用: 4GB〜8GB必要
  • サーバー用: 4GB〜8GB必要
  • OS(Windows)用: 4GB必要

つまり、自宅PCでサーバーを立てながら自分も遊ぶ場合、最低でも16GB〜32GBのメモリを積んだハイスペックPCが必要です。
少しでも足りないと、ブロックが壊せなくなったり、サーバーがクラッシュして巻き戻ったりします。

VPS(レンタルサーバー)を使えば、サーバー処理を外部に丸投げできるので、あなたのPCは「遊ぶこと」だけに集中できます。
これが、ラグなしでMODマイクラを楽しむ唯一の方法です。

第2章:MODサーバーに必要なメモリ数の目安

VPSを契約する際、一番悩むのが「プラン選び(メモリ容量)」ですよね。
MODの数によって目安が変わるので、以下の表を参考にしてください。

MODの規模 主な例 推奨メモリ 備考
ライト級 黄昏の森、変身MODなど
(MOD数 10個以下)
4GBプラン 2〜3人ならこれでOK。
2GBは絶対NG(起動しません)。
ミドル級 工業化MOD、Pixelmon
(MOD数 30個前後)
8GBプラン 最も一般的な構成。
これなら大抵動きます。
ヘビー級 RLCraft、All the Mods
(MODパック 100個以上)
16GBプラン 超重量級。
8GBだと頻繁に落ちる可能性あり。

⚠️ 注意:ケチってはいけない
バニラなら1GB〜2GBでも動きますが、MODサーバーで2GBプランを選ぶと、Javaのヒープメモリ不足で「起動すらしません」
最低でも4GB、快適に遊ぶなら8GBプランを選びましょう。

▼ MODサーバーに強い!メモリ増設も簡単なVPSはこちら

【2026年最新】Linuxサーバー構築におすすめのVPS比較3選!現役エンジニアが速度とコスパで厳選
Linuxの勉強、まだ「自分のPC」でやって消耗していませんか?「Linuxを覚えたいけど、環境構築でエラーが出て先に進めない…」「VirtualBoxを入れたらパソコンが重くなった…」これは、Linux学習を始める9割の人がぶつかる壁です...

第3章:MODサーバー構築の全手順(Forge編)

ここでは、最もシェアの多い前提MOD「Minecraft Forge」を使ったサーバーの立て方を解説します。
※VPSのOSは「Ubuntu」を想定しています。

ステップ1:Javaのバージョン合わせ

これが最大のトラップです。遊びたいマイクラのバージョンによって、インストールすべきJavaが違います。

  • 1.20.5 以降: Java 21
  • 1.18 〜 1.20.4: Java 17
  • 1.16.5 以前: Java 8

例えば1.20.1で遊ぶなら、VPS上で以下のコマンドを実行します。

sudo apt update
sudo apt install openjdk-17-jdk

ステップ2:Forgeインストーラーのダウンロード

公式サイトから、Linux用のインストーラーをダウンロードします。
PCでダウンロードしてからVPSにアップロードするのではなく、wgetコマンドで直接VPSに落とすのがプロのやり方です。

# サーバー用ディレクトリ作成
mkdir minecraft
cd minecraft

# Forgeのダウンロード(URLは公式サイトからコピー)
wget https://maven.minecraftforge.net/net/minecraftforge/forge/1.20.1...installer.jar

ステップ3:インストーラーの実行

ダウンロードしたファイルを「サーバーとして」インストールします。

java -jar forge-1.20.1-installer.jar --installServer

これで、run.shlibraries などのサーバーファイル一式が生成されます。

ステップ4:超重要!MODファイルのアップロード

ここがバニラと違う点です。
サーバー内にある mods フォルダの中に、遊びたいMODファイル(.jar)を入れる必要があります。

しかし、黒い画面(コマンド)でファイル移動するのは大変です。
そこで、「WinSCP」「FileZilla」といったSFTPソフトを使いましょう。

  1. WinSCPなどでVPSに接続する。
  2. /home/ユーザー名/minecraft/mods フォルダを開く。
  3. 自分のPCにあるMODファイル(例:TwilightForest.jar)をドラッグ&ドロップで放り込む。

これで導入完了です!


第4章:よくあるトラブルと解決策

コウ君

先生!サーバーは起動したのに、接続しようとすると「Mismatched mod channel list」とか言われて入れません!
ちゃんとサーバーにMOD入れましたよ!?

リナックス先生

それがMODサーバーの鉄則よ。
「サーバーに入れたMODと、全く同じMODを、遊ぶ人のPCにも入れること」
バージョンが0.0.1違うだけでも拒否されるわ。友達全員に、同じjarファイルを配ってインストールさせてね。

Q. サーバーがすぐに落ちる(Crash)

A. メモリ不足の可能性が高いです。
起動用のスクリプト(run.shuser_jvm_args.txt)を編集し、メモリ割り当てを増やしてください。

# 例:最小4GB、最大8GBを割り当てる設定
-Xms4G -Xmx8G

Q. “影MOD” はサーバーに入れるの?

A. いいえ、入れません。
OptiFineやSodiumといった「影MOD・軽量化MOD」は、クライアントサイド(プレイヤー側)だけのMODです。
サーバーに入れるとクラッシュの原因になるので、サーバーのmodsフォルダには入れないでください。
逆に、黄昏の森などの「要素追加系」はサーバーとプレイヤーの両方に必要です。


まとめ:VPSならMODサーバーも怖くない!

MODサーバーは「構築」さえ乗り越えれば、無限の遊びが待っています。
自宅PCでカクカクの画面にイライラしながら遊ぶのは、もう終わりにしましょう。

  • メモリはケチらず最低4GB、理想は8GB!
  • Javaのバージョン合わせに注意!
  • WinSCPを使ってMODファイルを楽々アップロード!

これさえ守れば、あなたも立派なサーバー管理者(鯖主)です。
さあ、高性能なVPSを手に入れて、友達と未知の世界へ冒険に出かけましょう!

▼ MODサーバー構築におすすめ!コスパ最強のVPSランキング

【2026年最新】Linuxサーバー構築におすすめのVPS比較3選!現役エンジニアが速度とコスパで厳選
Linuxの勉強、まだ「自分のPC」でやって消耗していませんか?「Linuxを覚えたいけど、環境構築でエラーが出て先に進めない…」「VirtualBoxを入れたらパソコンが重くなった…」これは、Linux学習を始める9割の人がぶつかる壁です...

コメント